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運動不足と不整脈(国立循環器病研究センター)

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近年の研究で運動と心臓の関係も詳しくわかってきました。 適度な運動で心臓の機能が改善し、心筋が鍛えられることや心肺機能が向上することは以前から指摘されていましたが、運動不足が不整脈の原因になることもあらたに解明が進んでいます。 運動と心臓とは密接なつながりがあるのです。 特に有酸素運動の不足は、心臓にとってよいことではありません。 日常生活に運動を位置づけて、継続的に取り組むのが理想です。 身体が運動不足になると、全身の筋肉が衰えます。 これに加齢による筋力の低下が加わると、低下のスピードが増していきます。 心臓も筋肉でできており、心筋が衰えることで拍動も弱まります。 拍動が弱まると、送り出される血流も少なくなり、全身に血液が届くまでに時間がかかるようになってしまいます。 このように、運動不足は心臓や身体全体にとって決してよいことではありません。 心肺機能を向上させるには、ウォーキングや水泳などの有酸素運動が最適です。 ウォーキングなら会話ができるくらいのゆったりしたスピードで、毎日30分から1時間程度歩きます。 水分補給をしっかりと行って、身体が水不足にならないように気をつけます。 水分が不足すると、血液に粘りが出て、心臓に負担がかかってしまいます。 水分補給は、一度に大量に飲むのではなく、こまめに何度も行うのがおすすめです。

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