医療法人社団愛優会グループ

クリニック、介護施設、認知症グループホーム等の運営刷新します。運動を中心に!新しい医療クリニックへ!

老健リハビリよこはま

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理事長のBLOG

在宅勤務

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テレワーク。職場以外で働かせる。。。残業0。労働時間短縮。有休100%消化。プレミアムフライデー。家で働け。。政治改革。

老健通所リハビリ利用者さん

すごい高齢者が出現!利用者さん。脳梗塞後の男性。初回はフレイル状態。有酸素運動と筋トレを説明。地道に実践。半年でパワフル。今は自宅でも筋トレしている。プロテインパウダーを自ら購入。すご〜い!次回は顔写真登場!

運動不足という自覚

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2017年7月"Health Psychology" 誌に掲載されたスタンフォード大学の研究。「自分の身体活動量が同年代の他の人よりも少ない」と思っている人は実際の身体活動量とは関わりなく死亡リスクが高くなる。「自分の身体活動量が人並み以上だ」と思っている人に比べて「自分の身体活動量は人並み以下だ」と思っている人は早死にしやすいという報告。

HARVARD JOHN RATEY博士の公式ホームページ

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博士の公式ホームページに私が書いたFacebookが掲載されました。

健保組合

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1/4健保組合が閉鎖予定。大赤字。

看護師に任せっきりは問題!!

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千葉県の老人ホームの睡眠薬殺人事件。老人ホームの看護師に薬剤を任せっきりにしていたことに問題。

AIケアプランいよいよ、試験運用開始

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いよいよ、開始!!!!待ってました!!

脳は運動するように進化した!

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蓄積する科学的根拠は、運動が我々の身体を健全にするのに役立つだけでなく、脳の健康もよくすることを示している。しかし、なぜ、身体活動が脳の健康をよくしていくのかについては、よく理解されているわけではない。 アリゾナ大学の人類学研究者らによる新しい研究で、運動と脳の間の関連性、及び脳は進化の過程と我々の狩猟採集生活をしていた時代から生まれてきたものであることが示唆されている。 研究者らは運動と脳の関連性について検討する研究プログラムを運営しており、脳の理解のために「適応能力モデル」を提案している。このモデルでは進化神経科学の観点から提案されており、身体活動がどのように脳の構造と機能にインパクトをもたらすのかを検討してきたのである。 研究者らによる議論では、ヒトが約200万年前に比較的座業中心性の猿人的生活からより身体活動の活発な狩猟採集的な生活に移行していくにつれて、我々の祖先はより複雑な採餌タスクに関わるようになり、身体的及び精神的双方に同時に負担がかかるようになってきたという。この事が、おそらくどのように身体活動と脳活動が関連するようになってきたのかを説明づけているかもしれないという。 生理学的な進化は身体活動のレベルが増加することに対応して進んでいくと研究者らは考えていて、それらの生理学的な適応は骨や筋に進むだけでなく、やがては脳にまで適応が進んでいくという事なのだ。最初に見たところでは、身体を動かすことが脳にまで同様な影響を与えているというのは奇妙に感じられるかも知れない。しかし、進化論的観点から考えて行くならば、なぜこのようなシステムが運動やストレスに対して適応的に応答するのかという事の理由をつなぎ合わせて解明していくことが可能になるかも知れないのだ。 運動と脳の間のこの根源的な関連性を理解する事によって研究者らが運動をより効果的に検討して行く上で有益な情報を提供することができるようになる。これによって可能になった効果的な介入手段が認知的機能減退やアルツハイマー症などの認知症の治療手段としても有益な選択肢が提供できるようになるかもしれない。 さらに、このようなモデルを想定することによって、加齢に伴う認知的減退に対する介入手段をより有効なものにすることも期待できる。加齢とともに、身体活動量も減少していくのである。 研究者が試みている進化神経科学という観点からものごとを見ていくことは、これまでの既成の一般的な研究分野から欠けていたピースを埋め合わせて行く事が可能になってくるかもしれない。これによってより有益な仮説検証も可能になり、誰に対しても有効であるような、普遍的な介入手段の同定も期待できる、と研究者らはまとめている。

死亡診断

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厚生労働省はテレビ電話等で、医師の直接の診察を行わなくても死亡診断書を交付できるようにする。「情報通信機器を利用した死亡診断等ガイドラインを公表。

脂質は減らす

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中国は野菜餃子改革!豚肉消費世界一の中国が健康改革。肉をやめ、脂質を減らした餃子に大改革。

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